生産者来日によるセミナー

フォンタナフレッダ

イタリアワインの王様とも称されるバローロの代表的な生産者フォンタナフレッダ。19世紀前末にイタリアの初代国王から譲り受けた土地に設立された歴史あるワイナリーです。スパークリングワインから赤ワインまで5種類のテイスティングをしながら、イータリーが厳選する食との組み合わせもお楽しみいただけます。

【開催概要】
・開催日：2023年11月24日（金）
・お時間：14:30-16:30
・開催場所：イータリー銀座店 LA PIAZZETTA
・参加費：無料
・ゲスト
　ロベルト・ブルーノ氏（フォンタナフレッダCCO）

【応募方法】
　参加ご希望の方はevents@eataly.co.jp宛に下記情報をご送信ください。
　- お名前
　- お電話番号
　- 参加人数（ご本人様含めて最大2名様まで）
　- ご年齢（ご本人様／ご同伴者様）

【応募締め切り】2023年11月21日（火）15:00
大変恐れ入りますが、多数の参加希望をいただきました場合は、抽選とさせていただきます。
抽選の有無に関わらず、ご参加いただけるお客様には11月21日（火）19:00までにメールにてご案内を差し上げます。

※参加確定をご案内するメールが未着の場合は、抽選が行われた結果、選外となったことを意味しておりますので、何卒ご了承ください。

【フォンタナフレッダについて】

イタリア初代国王の子息エマヌエーレ・アルベルト・ミラフィオーリ伯爵が、王から受け継いだ“冷たい泉”(イタリア語でフォンタナ・フレッダ)が湧き出る土地、フォンタナフレッダでワイナリーを設立しましたが、経済状況の悪化により1930年にワイナリーを売却して事業を引き継ぐことになり、所在地である名を冠したフォンタナフレッダ社が誕生しました。1959年に現在のアルタ・ランガワインの源流となる”コンテッサ・ローザ”の発売、1964年バローロエリアで最初に認定されたクリュの単一畑ワイン”ラ・ローザ”などフォンタナフレッダ社のフラッグシップとなるワインを次々とリリース。ピエモンテにおけるワイン造りのパイオニア的存在を確立しました。